アトコンゴ協会は直接及び間接的に様々なグループと関わり、企業の社会貢献活動を推進しています。主に企業と地域社会の仲介役として関わり、「教育と文化」、「地域開発」と「インフラ整備」の3つの分野で活動を行っています。
現在、アトコンゴ協会はケブラダ・ベルデの村で以下の活動を実施(予定)しています:
・ルクモのロマス近くに設立するインタープリティブ・センターに必要なセメントを寄付
・水資源プロジェクトとして、ケブラ・ダベルデにあるベントゥーラ山への植林を予定
・ルクモのロマスに600本のタラの木の植林と散水のためのモーターを寄付予定
地域の自然と文化はペルー全体の遺産であり、企業の利益だけで開発を進めるのは問題があると考えます。地域の持続的開発を実行するためには、地域住民、協会、NGO,地方自治体、企業などが直接その開発に関与する必要があり、すべての市民が責任を持って常に監視する仕組みが必要だと思います。
現在は地域と企業の仲介役として機能しているアトコンゴ協会ですが、以前はその目的が達成できていない時期もありました。そのときの様子をビデオで紹介したいと思います...
現在は地域と企業の仲介役として機能しているアトコンゴ協会ですが、以前はその目的が達成できていない時期もありました。そのときの様子をビデオで紹介したいと思います...
ルクモの丘はセメント会社の敷地と隣接しており、地元住民に相談せずにルクモの丘の土地内に700メートの穴を掘り、セメントの壁を作る計画を実行していました。
現在は計画をストップしているが、今後どうなるかまだはっきり決まっていない状態です。
このビデオはNGO、「環境に関する法律を監視する団体(SPDA)」が取材したものです。
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