インタープリテーション講習会(「ルクモの丘」地域ガイド対象)の第1弾と第2弾を、去る11月12日と13日に実施しました!
インタープリテーションとは、「物事をわかりやすく伝え、参加者が興味を持つきっかけを作る技術」のこと。
ガイド暦7年からまったくゼロの人まで、20人ぐらいの地域ガイドが集まり、インタープリテーションの講義に積極的に参加してくれました。講義内容は、
インタープリテーションとは、「物事をわかりやすく伝え、参加者が興味を持つきっかけを作る技術」のこと。
ガイド暦7年からまったくゼロの人まで、20人ぐらいの地域ガイドが集まり、インタープリテーションの講義に積極的に参加してくれました。講義内容は、
・「インタープリテーションとは」
・「遺産のインタープリテーションとは」
・「インタープリテーションの原則」
・「理想のガイドとは」
など。今回は「新しいものを教える」というよりも、「彼らが元々と持っているものを引き出し、気づかせる」ことも目的でした。
講義は参加型にし、スムーズに進めることができたと思います。
・「遺産のインタープリテーションとは」
・「インタープリテーションの原則」
・「理想のガイドとは」
など。今回は「新しいものを教える」というよりも、「彼らが元々と持っているものを引き出し、気づかせる」ことも目的でした。
講義は参加型にし、スムーズに進めることができたと思います。
今回、講義を実施して感じたのは、今まで関わった団体(ボーイスカウト、環境教育のNGO団体、自然学校など)での経験が非常に役に立ったということ。過去に経験した様々なことがパッチワークのようにつながっているからこそ、今回の講義が実施できたと思っています。
まだ3つの講義が残っていますが、「この講義に参加して良かった!」、「この講義はとても役に立った!」、「これはガイドをする時に活用したい」と思えるような講義となるよう頑張ります。